酒とパソコンと音楽の日々

酒とパソコンと音楽の日々

単なる日記。そして時には連絡帳。

近況

今から思えば昨年母が入院した時からすでにその病気は始まっていたのかも知れない。

今年になってから母はまた微熱が出るようになった。てっきり昨年入院した原因となった病気が再発したのだろうと思っていた。それで病院に行って薬をもらって飲んでいたのだが、一向に良くならない。

そのうちに全身に倦怠感が出るようになり、腰の痛みも酷くなって、歩くことさえままならなくなっていった。当然買い物など行けるはずもなく、僕が替わりに毎日買い物に行っていた。

そして2月になると今度は手足が酷く痺れるようになった。もしかすると脳梗塞の症状かも知れないと病院に行って検査するも、脳には何の異常もなかった。同時に内科で血液検査をするとアレルギー関連の項目がとんでもなく高い数値を表していた。ここで医者から一週間後に入院と宣告される。

3月第二週目に入院。それから数日は毎日体中のあらゆる箇所を検査された。そして出た検査結果は今まで見たことも聞いたこともない、名前に漢字が13も並ぶ特定疾患だった。

それから僕は仕事を休み、特定疾患の申請をするために病院と市役所と健康福祉事務所の間を書類を持って走り回ることとなった。この病気は原因が判らず、治療法もない。症状を軽くする対処療法があるだけだ。

今週は東京から妹が帰ってきていたが、妹の話によると母はこれからこんな病気を抱えた母を僕が仕事をしながら面倒をみるのは難しいだろうから、今住んでいる家と土地を売って東京(妹の家の近く)に移り住もうかと考えているようだ。

僕としては関西を離れるのは嫌なのだが、でも近いうちに人生の選択を迫られる時が来るのは間違いない。